動画編集 基本編

【動画編集 基本編】動画の書き出し|Premiere Proの使い方

こんにちは。とらおです。

前回の記事で、「音楽の挿入」についてご紹介しました。

この記事では「動画の書き出し」というテーマでPremiere Proの使い方をご紹介します。

動画編集の流れ

  1. 新規プロジェクトの作成
  2. 素材の取り込みとシーケンス作成
  3. 動画のカット
  4. テロップの挿入
  5. 音楽の挿入
  6. 動画の書き出し←今回はこれ

動画の書き出し

STEP1 プロジェクトの保存

まずはこれまでに作成した編集内容を保存します。

上部メニューバーの「ファイル」から保存をクリックします。

※マックの方は「commandキー+S」、Windowsの方は「Ctrlキー+S」でも保存できます。

STEP2 ファイルの書き出し

今回は編集した動画全体をの書き出しを行うため、最初にプログラムモニターをクリックします。

※Premiere Proでは各素材を個別に書き出すことができるため、事前に対象を選択しておく必要性があります。

次に上部メニューバーから「ファイル>書き出し>メディア」の順で選択します。

下記のような書き出し画面が開きます。

今回は標準的なYoutube用動画を出力したいと思います。

以下を選択し、書き出しボタンをクリックします。

形式   :H.264

プリセット:YouTube 1080p フル HD

書き出しボタンをクリックすると書き出しが始まります。

今回は40分弱の動画で書き出し時間6分程度でした。

進行メータが消えたら書き出し完了です!

Adobeフォルダに動画が書き出されてますので再生してニヤニヤしましょう!

※保存された場所がわからない方はもう一度書き出し画面を開いて概要欄の「出力」を確認すると保存場所がわかると思います。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

基本的な動画編集方法については以上です!

これで元動画をカットし、テロップと音楽を挿入して書き出すところまでできるようになりました。

サムネイルやエフェクトの挿入方法などまだまだやれることは多いですがとりあえず動画が作れるようになったので次回は早速Youtubeへのアップ方法をご紹介します!

サムネイルの作り方やエフェクトの追加方法なども今後記事にしていく予定です!お楽しみに!

とらお

 

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